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コロナによる影響は?イベントコンパニオン業界の今

新型コロナウイルス流行によるイベントコンパニオンへの影響

2020年1月に新型コロナウイルスが流行し始め、2022年現在もその猛威を振るっています。

イベント業界は大打撃を受け、2020年3月以降はイベントの開催キャンセルが相次ぎました。

それと共に、イベントコンパニオンの女の子たちの仕事も激減し、辛抱の時期が長く続きました。

現在のイベント業界の様子(2022年5月現在)

新型コロナウイルスの影響により多くの仕事を失うことになったイベントコンパニオン業界ですが、結論から言うと、現在は徐々に回復傾向にあります。感染者数の減少傾向が続き、多くのイベントが新しい生活様式に基づいた方法で開催を行なうようになってきました。

イベントは完全招待制や事前予約制、来場人数を絞り感染リスクを減らすなど、徹底した感染対策の上で通常開催を行なうものが多くなっています。

イベントの再開に伴いイベントコンパニオンの需要も多くなり、現場での仕事が戻ってきました。

しかし新型コロナウイルスが流行し仕事が激減したことにより、イベントコンパニオンのお仕事から離れてしまった女の子も多く、イベントがたくさん再開した現在では女の子不足であるのが現状です。

女の子もPCR検査を受けたり、マスクやフェイスガードや手袋の着用など、徹底した感染対策の中で勤務出来るので安心してくださいね。

コロナ禍のイベント現場での様子

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コロナ禍での女の子たちの過ごし方

現場での仕事がメインとなるイベントコンパニオンの仕事ですが、イベントの開催の中止が相次ぎほとんど現場でのお仕事がなくなった時、イベントコンパニオンの女の子たちはどのようにして収入を得ていたのでしょうか。

LIVE配信

新型コロナウイルスが流行し始めるとともに、急激に流行したのがLIVE配信です。

人と接触することなくリモートでファンの方と交流することができ、自分の頑張りによっては多くの収入を得ることが出来ます。LIVE配信を行う人のことを「ライバー」と呼び、現在は立派な仕事として確立されています。

LIVE配信はイベントコンパニオンに限らず、老若男女どんな人でも行うことができます。しかしイベントコンパニオンとして活動してきた女の子にはすでにファンがついていることが多く、現場で交流できなくなったファンの方たちが、LIVE配信を通じて会いに来てくれることが多くあります。人気のレースクイーンなど沢山のファンがついている人は特に有利でしょう。

 

オンライントーク・オリジナルグッズ販売など

LIVE配信とともにコロナ禍で急激な人気となったのが、ZOOMを使った1対1のトークです。

LIVE配信は1対複数人という形ですが、ZOOMを使ったトークだとマンツーマンで女の子とファンの交流をすることができます。空いた時間で自宅やカフェなど好きな時間に行えるため、隙間時間で稼ぐことができます。料金も自分で設定することができるので安心です。またサイン入りグッズや生写真の販売などもサイトを通じて行うことができます。

しかし、ZOOMトークもグッズ販売も、ある程度ファンがついている人でないと稼ぐのは難しいでしょう。レースクイーンやラウンドガール、タレントやモデル業をしている人であれば、在宅で稼ぐことが出来るのでオススメです。

 

オンラインイベントでも活躍できる

現在は多くのイベントが徐々に会場で実際に行われるようになってきましたが、感染対策のためにオンラインイベントとして開催されるものも多くあります。

イベントコンパニオンの中でもMCやナレーターとして活躍してきた人は、オンラインイベントでもとても需要があります。オンラインセミナーの司会進行などを、自宅にいながら行うこともできます。

また、TVやCMナレーターの音源を自宅などで録音し、完全リモートで仕事を行なうこともできます。

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